家づくり② 外しちゃいけないポイント

家のこと

一軒家づくり迷子中のAni家です。

素人なりに色々勉強中ですが、結局のところいい家が建てられたか、住んでみないとわかりません。

それも新築の時期だけではなく、長期に渡って納得の行く暮らしができるか・・。

新築時の予算は大切ですが、長期的な視点でも考えないといけないわけです。

家づくり、考えるポイントが多くてレベルが高すぎます(⁠+⁠_⁠+⁠)

素人なりに色々と勉強して、ここは外したらだめだろうというポイントが見えてきたのでまとめます。

予算計画についてはこちら:

信頼できる担当者と付き合うこと

どのメーカー(⁠or 工務店)で、どの担当者と家を建てるのか、ここが運命の分かれ目かもしれません!

どんなに評判の良いメーカーを選んだとしても、担当者との相性が合わなければ、不満が蓄積してしまうでしょう。

だから、時間はかかりますが、資料請求をして好印象だったメーカー、工務店には訪問して話をすることが大事だと思います。

複雑で大金の動く話ですから、家づくりのパートナーを信頼できないといい方向に進みませんよね。

見積もりを複数社から取ること

実際に話を聞きに行く前は、ネット上の坪単価を見て、予算に合うか、判断の参考としていました。

しかし、実際に話を聞いてみると、坪単価は目安にしかならず、メーカーによって含まれている項目が違うことに気が付きます。

そのため、気になるメーカー、工務店で見積もりを貰わないと比較すらできません。

めんどくさがらずに、足を運ぶことが大切でしょう。

耐震性、断熱性の優れた家とする

家の性能は長期的に考えるととっても大事ですね。

大きな地震が来る可能性にも備えないといけません。

木造なら耐震等級3の建物とするのはマストかもしれません。

地震にはコンクリート造が無敵ですが(⁠過去の大地震で証明されている)、建物価格が上がるのと断熱性能が木造に劣る点がネックです。

断熱性能も暮らしやすさに直結します。

断熱材の素材によって色々な特徴がありますが、予算に合う範囲で納得のできるメーカーの仕様、断熱レベルを選びたいと思います。

メンテナンスしながら長い目線で家と付き合うシナリオが描けること

どんな最新の設備も15年、20年経てば、ガタが来るでしょう。

その時にどうメンテナンスしていけばいいのか。

例えば全館空調のダクトなどは、清掃ができるのでしょうか。

(⁠汚れないなんて売り文句は信じられません・・・)

20年経ったら断熱や耐震性能も大きく向上しているでしょうから、リフォームでアップグレードしたいな、とか。

私たち夫婦は30代半ばなので、平均寿命で考えても60年程は、ある程度快適に、安全に住み続けられる予想のできる家を作りたいと思っています。

すべてを想定するのは不可能でしょうが、想像・想定をしておくことが大事だと考えます。

初期費用が多くかかる設備などは導入自体を慎重に検討するつもりです。

以上、家づくりで悩める我が家の現状でした♪

お読みいただきありがとうございます。

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